検査

出生前診断とは?検査方法の種類や費用は?妊娠4ヶ月に悩む出生前検査について

 

「出生前診断」妊娠すると一度は聞いたことあるかたも少なくないと思います。

高齢出産だと産婦人科の先生から勧められることも多いそうですが、年齢が若いほど周りからもなければ自分自身でさえもなかなか出生前診断したいなんて思う人は少ないと思います。

私は25歳での妊娠で、高齢出産でもなければ、障害を持った親族もいない環境でした。
それでも検査へと思ったきっかけは夫でした。

夫もまだ28歳と若めだと思いますが、親の仕事の話などを聞いてたからか出生前診断をしてほしいと強く希望していました。

夫の母は障害を持った子たちの保育士さんだったこともあり、必ずしも高齢ママだけではなかったことや、大変さなどを聞いたことがあったそうです。

 

私の気持ち

私は最初どんな子でも、せっかく宿った命だし絶対に産みたいと思っていたので、出生前診断を受けなくてもいいという考えでした。

今思えば、この時は何も考えていなかったのかもしれませんし、もしかしたら逃げていたのかもしれません。
お腹にいる赤ちゃんは生きているし、我が子だし、いろんな言葉で言い聞かせて、考えているようでちゃんと考えていなかったのかもしれません。

ただ妊娠できて嬉しくて、病院でエコーを見るたびに赤ちゃんを実感して、なのに出生前診断という得体の知らない検査を受けるのが怖かったのかもしれません。

 

夫婦で話した2人の気持ち

出生前診断しなくてもいいんじゃないかな、私が夫に自分の気持ちを言いましたが、夫は出生前診断してほしいと言いました。

もし万が一陽性だった時、障害を持った子が生まれてからを考えようと話し合いが始まりました。

夫からは、子育ては想像しているよりも大変だと思う。普通の子でさえ頭を抱えて悩んでいるお母さんは多いのに、障害を持った子はさらに育てるのが大変だと思うし、
お金についても、子供一人育てるのにでさえお金が必要なのに、障害を持った子はさらにお金が必要になるから自分も仕事ばかりになり育児に参加できないかもしれない。
二人目、三人目が欲しくても、諦めなくてはならないかもしれなくなることや、もし二人目以降を産んだとして、下の子がいじめられたりいろいろ苦労かけるかもしれない。
赤ちゃんの時は可愛いで終わることも、大人になった時は許されないことだってあるし、大人になった時のことまで先を考えないとだめだ。
ましてや自分たちが死んだあとはどうするのかをしっかりと考えてほしいと言われました。

私は5人兄弟で育ってきたからか自分も子沢山希望で、3人以上は欲しいと思っていたし、
何より自分たちが死んだ後のことなんて考えてもみなかったので、はっとさせられました。

 

出生前診断について調べてみた

検査にもたくさん種類がありました。
胎児スクリーニング検査(胎児ドック)、母体血清マーカーテスト、母体血胎児染色体検査/新型出生前診断(NIPT)、絨毛検査、羊水検査
どれもそれぞれメリットデメリットがあり、リスクを伴うものや正確性、受けられる時期などいろいろでした。

妊娠初期(妊娠11~13週)で受けられてなおかつ、リスクも少なくお手頃なのが、スクリーニング検査、母体血清マーカーテストという検査です。
病院にもよりますが2〜3万でできますが、結果が確率ということもあり、陽性の場合は最終的に羊水検査を勧められます。

母体血胎児染色体検査/新型出生前診断(NIPT)も妊娠初期(妊娠10週以降)から検査でき、スリーニングやマーカテストよりは検査の精度も高く、絨毛検査や羊水検査よりも検査が簡単でリスクが少ないのですが費用が約20万円かかります。

羊水検査絨毛検査は、精度は高いものの、血液検査ではないため、お腹に針を刺したりする必要があり、赤ちゃんにもわずかですが負担がかかります。
また、確率は低いですがまれに流産やウイルス感染などのリスクもあります。

夫と話し合った結果、とりあえず出生前診断をしてみることにしました。

いろんな不安もありましたが、母体血清マーカーテストという母体や赤ちゃんにも負担のかからない、血液検査を選びました。

母体血清マーカーテストとは

母体血清マーカーテストにも、トリプルマーカーテストとクワトロマーカーテストという種類があり、母体から採取した血液を分析して、名前の通りに3種類と4種類の数値を測ります。

血液中の成分の値を調べたうえで、基準値、妊娠週数、年齢、体重、家族歴などを照らし合わせ、発症している確率を推定するそうです。
あくまでも、染色体異常の可能性を見る検査なので、陽性反応が出たからといって、赤ちゃんが必ず染色体異常を持って生まれるということではないそうでうす。

結果は正確でないにせよ、羊水検査は赤ちゃんへのリスクなど考えるといきなりはできず、母体血清マーカーテストで確率を見て、陽性だった場合に羊水検査も考えようと思いました。

 

さいごに

賛否両論のある出生前診断。
検査には様々な種類があり、それぞれにメリットだけでなくデメリットやリスクなどもあります。

まずは検査を知ることが重要だと思います。
理解が深まれば、受けるかどうかの判断や、検査結果の受け止め方や考えなども変わってくるかと思います。
家族と相談するのはもちろん、まずは夫婦で一緒に産婦人科の先生や、専門の医師とよく相談し、遺伝カウンセリングなど受けたうえで出生前診断について検討してみてください。

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